2025年度 年間コース・フォトグラファーコースの募集を近日(2024年10月中)開始致します。!
フォトアーティストコースの2025年度の募集も合わせて開始します!
PACell (ぱくせる)はPAC(Photography Art Caravan)の教室として名古屋市中区錦2丁目(長者町)に2012年に生まれた、小さな小さなアートセンター [Yojo-Han] から始まった芸術・アート系の写真・カメラ・映像の塾です。 ゆるく楽しく、真剣に写真と遊びます。
場所は名古屋市中区錦2丁目11-24 長者町コットンビルという、時々展覧会やイベントなども行われる、アートやデザイン、イベント企画などのテナントが集まるビルの5階にあるスタジオで開催しています。
クラスは初心者の方でも大丈夫! 機材選びや必要なアプリやソフトの手ほどきなども必要に応じて個別に行っていますし、それぞれのペースにあわせてゆっくり丁寧に指導していきます。また、お手持ちの機材をフルに使うため、シャッターを沢山押して写真と仲良くなっていくための遊びのきっかけや方法を様々に用意しています。 まずはどんなクラスが自分に合っているか、ガイダンスやクラス体験も無料でおこなっていますので、お気軽にご連絡頂ければと思います。 初心者に特化したクラスも開催予定です〜!
月々でのお支払いのレギュラークラスは、カメラのことがまず分からない・・・という超初心者から、写真を撮る機会を作りたいとか、カメラを趣味に遊びたいという方、本格的にやりたいけれど初心者だからまずは軽い所からはじめてみようという方など様々な方がいらっしゃいます。
元々少人数ですので、初心者の方にも、少し経験のある方にもそれぞれに合ったやり方で一緒に写真を楽しんで頂いています。
また、一年更新の年間コースである、フォトグラファー・フォトアーティストコースなどでは、写真で表現したり作品を作ったりするための様々な知識やテクニックを学ぶことができます。講師の様々な展覧会や海外のアートやデザインのフェスティバルの経験から、展覧会を作る事やアートイベント・海外プロジェクトへの参加・留学のサポートなど充実した内容を提供しています。
年間クラスと平行して、他に類を見ないレベルでのアートやデザイン・写真のフェスティバルなどへの受講生の有志の参加をオプションとして続けてきています。 写真の表現者として世界へアピールするステップアップのお手伝いをしていきます。
毎週何かの発見を共有できるように、講師自身も常に勉強を続けています。
遊びも、勉強も、真剣が一番面白い!
■レギュラークラスはこちら↓
→ 「お問い合わせ」
■年間クラスはこちら↓
普段のクラスの様子などをPACellのFacebookぺージ にも紹介しています!
現在開講中 2025年度近日募集開始
■限定8名まで、フォト・アーティストコース2024(年間)
(毎週火曜夜間19:30〜21:30)
年間授業料 ¥280,000 (税別) 設備費 ¥30,000(税別)
好評のフォト・アーティスト年間コース。プロフェッショナルな写真の技術への入り口として、また展覧会や海外での作品発表などもサポートするフォトアーチストを目指す方のためのコースです。 いつかは自分の展覧会を開きたい、フォト・アーティストととして活動したいという方に向いています。 入学前のガイダンス・見学等は無料で行っております。お気軽にお問い合わせください! (7名まで募集)
■限定4名まで、フォトグラファー・コース2024(年間)
平日夜間コース(毎週「火曜」午後15:00~17:00)
年間授業料 ¥240,000 (税別) 設備費 ¥20,000(税別)
現在開講中 来年度は近日募集開始します。
フォトグラファー年間コース。プロフェッショナルな写真の技術への入り口として、また展覧会や海外での作品発表などもサポートするフォトアーチスト・コースへの入り口のコースです。
スタジオのみではなく、自然光による撮影・ロケーション撮影も積極的に行います。また、写真は最後に仕上げの処理が重要!ソフトウェアによる写真処理の基本もレクチャーして一通り扱えるようになっていきます。
その他のどのコースが自分に向いているか、必要な準備など、ガイダンス・見学等は無料で行っております。お気軽にお問い合わせください! (4名まで募集)
山田 亘 / Ko YAMADA
(写真家・アーティスト)
1964年名古屋市生まれ 1993 米国オハイオ大学及び大学院 MFA(写真)PAC代表 2012年名古屋市中区長者町にアートセンター[Yojo-Han]を設立、ディレクター。写真作品の他、媒体の有り方を意識した作品をジャンルにとらわれず発表し、特に新聞等の紙媒体の仕組みや位置づけをベースにしたプロジェクトの作品に注力。国内外でアートプロジェクト、展覧会、レクチャーなどを展開している。 2016年あいちトリエンナーレ国際展作家 2021年-2022年なごや日本博 [ストリーミング・ヘリテージ] 運営ディレクター。 現在名古屋大学、名古屋造形大学、愛知淑徳大学、名古屋学芸大学、名古屋芸術大学、中部大学などで写真・映像・メディアに関する様々な授業や大学院ゼミなどを担当。名古屋市中区錦二丁目の社会人アーチスト育成プロジェクトとして[長者町スクール・オブ・アーツ]を代表として運営。
[Reflected Identity] ヒューストン国際写真祭、テキサス州ヒューストン(1994)、[IDENTIDADE REFLETIDA] 第2回サンパウロ国際写真ミーティング(1995) [MEDIALOGUE] 東京都写真美術館(1998)
[ZEITGENOSSISCHE FOTOKUNST AUS JAPAN] 日本の現代写真 ドイツ国内の4美術館巡回展(1999-2000)
[Light Boxes / Dark Rooms] Hope College ミシガン州(2004)
[人工夢] 名古屋 市民芸術祭 名古屋市民ギャラリー矢田 愛知県名古屋市(2005)
[シンガポール国際写真フェスティバル] SIPF シンガポール(2008)
[presence & absence] 1st FAIC国際芸術カンファレンス バンコク(2009)
[あいちアートの森 ] あいちアートの森実行委員会、 [きろくのきおく](企画・作品)文化フォーラム春日井 (2010)
[球殻の空]名古屋大学プロジェクトギャラリー [clas](2011) [なんだかうれしい] 愛知児童総合センター (2011)
[Berliner Naruheso Weltzeitung] DMY International Design Festival ベルリン (2011)
[Naruheso Newspaper Project] サンティティエンヌ国際デザインビエンナーレ(2013)
[荒野ノヒカリ] 愛岐トンネル(2013)
[西成なるへそ新聞] ブレーカープロジェクト(大阪市)との一年間の継続的新聞プロジェクト(2013),
くうちゅう美術館 名古屋テレビ塔(2013)
[西成なるへそ新聞] 大阪府立 江之子島文化芸術創造センター/enoco (2014) ,きそがわ日和 岐阜県美濃加茂市 (2014) [1954年の物語] 映像作品 美濃加茂市民ミュージアム (2014)
[運河新聞テレビ] メディアプロジェクト 中川運河リミコライン・プロジェクト(名古屋市)(2015)
[Specimen of Good-byes] FOTORAMA06 セルビア国際写真フェスティバル クラグイェヴァツ、セルビア (2016)
[大愛知なるへそ新聞社]プロジェクト あいちトリエンナーレ2016 国際展 愛知 (2016)
[coucou.Je suis revenu.] 写真展 サンティティエンヌ国際デザインビエンナーレ(2017)
[I am home] 写真展 クラグイェヴァツ大学 クラグイェヴァツ、セルビア (2017)
[家族●あそぶ]アーティストプログラム 愛知児童総合センター(2017-2018)
[Chansons Pop]写真展 ギャラリー gareco 名古屋 (2018)
[AICAD Exhibition] アジア アート&デザイン国際会議展覧会 ランカウイ、マレーシア (2018)
[A Double Helix of Kinsey]写真展 グラーツ国際デザインフェスティバル Joanneumsviertel(自然史博物館)、グラーツ、オーストリア(2019)
[ART FARMing] アート農業プロジェクト 長者町スクール・オブ・アーツ 名古屋市錦二丁目界隈 綿覚ビル 愛知(2019)
[しかし かしか] 寺町アートプロジェクト 名古屋造形大学 (2019)
[ART FARMing TV] アート&デザイン 映像制作プロジェクト (2020-現在)
[ストリーミング・ヘリテージ] なごや日本博事業実行委員会 運営ディレクター (2021~2022)
[Atavism]写真展 企画・主催 タイ・バンコク スリナカリン・ウィロット大学(2023)
[Metroplex] 日本ーセルビア 交流展 ホスト 愛知・名古屋 長者町コットンビル(2023)
[Atavism]写真展 日本ーセルビア(FOTORAMAフェスティバル)愛知・名古屋 (2023)
[Our Imaginative Boundaries] 現代美術展 企画・主催(バンコクデザインウィーク2024) スリナカリン・ウィロット大学FOFAギャラリー (2024)
初心者から中級者まで、年齢層も様々に参加中の平日クラス。基本から写真を使った遊び、そして作品作りと幅広く活動しています。現在、木曜夜間(毎週)、土曜半日(隔週)のクラスが活動しています。 月謝制 まずはここから!
最新の活動や写真の情報はPACellのFacebookページでも公開中!
PACell ギャラリー PACellギャラリーはどなたでも見ることができます。PACellの初期のクラスでの活動が見られます。
最近はFacebookの非公開ページを活用中!
パクセルでは時々フォトアーティストコースを中心にZine(マガジン)を発行しています。毎回編集方針が変わる不思議なPhotography Zine です。フォトグラファーコース以上のクラスから有志で参加可能です。
講師の山田亘(Ko Yamada)は写真だけではなく様々なアートの作家活動を展開しています。2015年8月はインドでの学会発表。2016年6月、中欧セルビアでの写真祭での展覧会及び講演。 あいちトリエンナーレ2016の国際展にも作家として出品。2021年からなごや日本博「ストリーミング・ヘリテージ」ディレクターなども務めました。 海外での発表や公募などのサポートも、豊富な海外発表経験やコネクションから手助けをすることも可能です。
年間コースに在籍しながら、海外の写真フェスティバルやデザインイベントなどで展覧会を行ったり、個展を開催したりした例も数多くあります。
PACell参加者だけが閲覧可能なPACell Sessions、PACellフォトグラファーコースという限定参加のページを用意しています。 その時々の新鮮な写真情報、疑問点の質問やそれに対する回答もさることながら、曜日や時間を超えて、PACellで写真を学ぶ教室参加者と、作品に関する意見交換を行うことが可能です。 公に開かれていない分、外野を気にすることなく「こんなのを撮ってみたけど、どう?」と 純粋に写真に関する意見を交換したり、教室で撮った写真を見せ合ったりできます。 質問には講師のみならず、みんなで解決していく気風になっています。
PACellは2002年から継続的に運営されてきた PAC (ぱく)--Photography Art Caravanという写真のアーチストを目指したり、アーチストとして活動を開始して間もない方々のための自主活動の輪が母体となっています。
PACはディレクターであるアーチスト・山田 亘(やまだ こう)によって、大学や専門学校で写真を学んだ卒業生達のために自分達のテーマや作品をまとめていくための居場所としてディスカッションを中心としたゆるーい集まりとして自宅で10年開かれてきたものです。
毎週金曜日の夕方に集まり、ご飯を食べたりお酒を飲んだりしながらと気楽な感じでありつつ真剣に自分と写真とのつきあい方やノウハウを終電近くまで長居しな がら遊びつつ学んでいくというものでした。PACへの参加をきっかけに留学したり、賞に応募して入選したり、カメラマンとして企業したり、写真の作家とし てデビューしたり、写真以外にどんどん興味を拡げて立体の作家として入選したりと長く続けていると色んな拡がりが出ていました。
PACell(ぱくせる)はこのPACという写真の集まりの別バージョンとして、もっと初心者でも足を踏み入れられるように開かれた写真のスクールとして、長者町トランジットビルの4階にある小さな小さなアートセンター [Yojo-Han] を よりどころとして、写真とゆるゆると遊んでみることをきっかけに、色々な発信のしかたを楽しむ大人向けの教育の場として設立しました。
現在はより充実した場所を求めて、同じ長者町内の長者町コットンビルに居を移しました。をもちろん本格的に取り組みたいアーチストに は写真の作家として世の中に作品を発表していく足がかりまでをサポートしていくこともできる幅広いコースも充実させてきています。
まずは入り口をノックしていただければと思います。
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