おまたせしました! 2021年度 年間コースのフォトアーティストコース・フォトグラファーコースの募集を開始しました! 隔週のビデオに特化したクラスも新設しています!
PACell (ぱくせる)はPAC(Photography Art Caravan)の教室として名古屋市中区錦2丁目(長者町)に2012年に生まれた、小さな小さな アートセンター [Yojo-Han] において開催されている芸術・アート系の写真の塾です。 ゆるく楽しく、真剣に写真と遊びます。
初心者の方には機材選びや必要なアプリやソフトの手ほどきなども必要に応じて行っていますし、それぞれの必要に応じてゆっくり丁寧に指導していきます。また、お手持ちの機材をフルに使うため、シャッターを沢山押して写真と仲良くなっていくための遊びのきっかけや方法を様々に用意しています。 まずはどんなクラスが自分に合っているか、ガイダンスやクラス体験も無料でおこなっていますので、お気軽にご連絡頂ければと思います。
また、一年更新の年間コースである、フォトグラファー・フォトアーティストコースなどでは、写真で表現したり作品を作ったりするための様々な知識やテクニックを学ぶことができます。その上で講師の様々な展覧会や海外のアートやデザインのフェスティバルの経験から、展覧会を作る事やアートイベント・海外プロジェクトへの参加・留学のサポートなど充実した内容を提供しています。
年間クラスと平行して、他に類を見ないレベルでのアートやデザイン・写真のフェスティバルなどへの受講生の有志の参加をオプションとして続けてきています。 写真の表現者として、SNSを超えて世界へアピールするステップアップのお手伝いをしていきます。
毎週何かの発見を共有できるように、講師自身も常に勉強を続けています。
遊びも、勉強も、真剣が一番面白い!
■レギュラークラスはこちら↓
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■年間クラスはこちら↓
普段のクラスの様子などをPACellのFacebookぺージ に紹介しています!
2021年度年間のコース募集を開始致しました!
■限定8名まで、フォト・アーティストコース2021(年間)
(毎週火曜夜間19:15〜21:15) 2021年4月27日より開講
(3月中のお支払いだと割引があります。)
好評のフォト・アーティスト年間コース。プロフェッショナルな写真の技術への入り口として、また展覧会や海外での作品発表などもサポートするフォトアーチストを目指す方のためのコースです。 いつかは自分の展覧会を開きたい、フォト・アーティストととして活動したいという方に向いています。 入学前のガイダンス・見学等は無料で行っております。お気軽にお問い合わせください! (8名まで)
■限定5名まで、フォトグラファーコース2021(年間)
(毎週火曜午後15:00〜17:00) 2021年4月27日より開講します。
(3月中のお支払いで割引となります)
フォトグラファー年間コース。プロフェッショナルな写真の技術への入り口として、また展覧会や海外での作品発表などもサポートするフォトアーチスト・コースへの入り口のコースです。 その他のどのコースが自分に向いているか、必要な準備など、ガイダンス・見学等は無料で行っております。お気軽にお問い合わせください! (6名まで)
■限定6名まで、ビデオグラファー(動画)入門コース2021(全20回)
(隔週・金曜午前10:45〜12:45) 2021年5月上旬開講予定
経験が少ないけど、丁寧に一つずつ身につけるための年間コース。 隔週なので課題に取り組みつつ、ゆっくり身につけます。お値段もお手頃で長く続けやすい設計になっています。
機材の選び方から写真の処理や保存の方法や必要な道具、もちろん上手な使い方や必要な練習などを少人数でゆっくりやります。 1回やってあとは自分で というのが苦手な方でも授業の中で同じ事をくり返すこともしていくため、基本を体や感覚でつかめるようにしていきます。
少人数制のため、個々のニーズにも応えることが可能なクラスです。
動画の撮影機材の知識や、使い方の入門編、動画編集ソフトを使ったパソコンでの動画編集矢音楽、音について、著作権について等も学びます。簡易なスタジオライティングを自分で組んだり操作をしたり、ひととおり自分だけでも「使える」感じをめざします。 クラス限定のFacebookページで情報共有や宿題の提出、コメントなどのサポートもおこなっていきます。
隔週 金曜日(全20回) 年間コース
5月上旬よりスタート3月まで(事前のガイダンスを受け付けております)
動画撮影のできるカメラ・パソコンなどが必要ですが、機種の相談などは事前もしくは
初回にもガイダンスできます---最初から持っている必要はありません。
山田 亘(やまだ こう)日本、愛知県名古屋市出身 写真家/メディア表現 愛知在住
米国オハイオ州立オハイオ大学(BFA)及びオハイオ大学大学院芸術学部写真学科を卒業(MFA)後、アメリカで作家活動を開始。PAC代表、長者町スクール・オブ・アーツ代表、日本映像学会会員、日本紙媒体学会常任理事
1993 年にはアメリカ写真協会(American Photography Institute)主催の全米大学院選抜セミナーフェローシップ20名に選ばれる。1994年テキサス州ヒューストンのフォトビエンナーレ、ヒューストン写真センター年間フェローシップ受賞後、1995年 ブラジルサンパウロの国際写真祭において個展を行なった。1997年、東京都写真美術館での国際写真ビエンナーレから日本での活動を開始する。2002 年に行われたISEA2002Nagoya(電子芸術国際会議2002)で事務局次長を務めたことをきっかけに、その活動領域を写真をベースとしたマルチ メディア表現へと拡げている。写真をサウンドインスタレーションと組み合わせたり、本、新聞といった紙媒体のコンセプトを遊んだり、パフォーマンスにも取 り組んでいる。近年の活動では2009年にはクリエイティブ・デザインシティなごや2009において国際若手デザイナーワークショップのディレクターとして「名古屋なるへそ新聞」を企画。2010年の「あいちアートの森」展では人の不在を物語る声を使った写真作品とサウンドインスタレーションと組み合わせた映像サウンドインスタレーションを発表、本、新聞といった紙媒体のコンセプトを遊んだり、映像制作やパフォーマンスにも取り組み、あいちトリエンナーレの関連企画「地熱の荒野新聞」において自身初の漫画連載「れんさい7コマまんが[アングラくん」も経験。2010年12月「きろくのきおく」展では自身初の企画展の企画にも携わっている。2011年「球殻の空」では写真作品、「なんだかうれしい」展では8000本の印鑑と朱肉を使った参加型の立体作品を発表。ベルリンで毎年開催されているDMY INTERNATIONAL DESIGN FESTIVAL(2011)においては都市の変遷のシュミレーションとしての新聞ワークショップ企画「Berliner Naruheso Weltzeitung (ベルリンなるへそ世界新聞)」を発表、運営している。新聞プロジェクトはその後フランス・サンティティエンヌのデザインビエンナーレでも紹介され、2013年には大阪西成で一年間の編集部運営プロジェクト、2016年にはあいちトリエンナーレ国際展の一つとして新聞社プロジェクト作品として発表された。写真作品やメディアプロジェクトは日本国内のみならず、ブラジル、アメリカ、ドイツ、タイ、フランス、マレーシア、オーストリア、セルビア等や、果てはセカンドライフの様なバーチャル スペースでまでも幅広く展示、公開されている。
2012年よりPACell代表として同スクールの国際展も数多くプロデュースしている。
2018年より長者町スクール・オブ・アーツ代表
初心者から中級者まで、年齢層も様々に参加中の平日クラス。基本から写真を使った遊び、そして作品作りと幅広く活動しています。現在火曜午前、木曜夜間(毎週)、土曜半日(隔週)のクラスが活動しています。 月謝制 まずはここから!
最新の活動や写真の情報はPACellのFacebookページ でも公開中!
PACell ギャラリーというページを用意しました。 PACellギャラリーはどなたでも見ることができます。 Studentギャラリーはメンバーだけ。メンバーはそれぞれのページを持っていて、自分が作った作品をメンバー向けにどんどん発表していくという形式です。
最近はFacebookの非公開ページを活用中!
講師の山田亘(Ko Yamada)は写真だけではなく様々なアートの作家活動を展開しています。2015年8月はインドでの学会発表。2016年6月、中欧セルビアでの写真祭での展覧会及び講演を行いました。 昨年はあいちトリエンナーレ2016の国際展に出品しました! 海外での発表や公募などのサポートも、豊富な海外発表経験やコネクションから手助けをすることも可能です。
参加者だけが閲覧可能なPACell Sessionsという秘密のページを用意しています。 その時々の新鮮な写真情報、疑問点の質問やそれに対する回答もさることながら、曜日や時間を超えて、PACellで写真を学ぶ教室参加者と、作品に関する意見交換を行うことが可能です。 公に開かれていない分、外野を気にすることなく「こんなのを撮ってみたけど、どう?」と 純粋に写真に関する意見を交換したり、教室で撮った写真を見せ合ったりできます。 質問には講師のみならず、みんなで解決していく気風になっています。
PACellは2002年から継続的に運営されてきた PAC (ぱく)--Photography Art Caravanという写真のアーチストを目指したり、アーチストとして活動を開始して間もない20代から30代のための自主活動の輪が母体となっています。
PACはディレクターであるアーチスト・山田 亘(やまだ こう)によって、大学や専門学校で写真を学んだ卒業生達のために自分達のテーマや作品をまとめていくための居場所としてディスカッションを中心としたゆるーい集まりとして自宅で10年開かれてきたものです。
毎 週金曜日の夕方に集まり、ご飯を食べたりお酒を飲んだりしながらと気楽な感じでありつつ真剣に自分と写真とのつきあい方やノウハウを終電近くまで長居しな がら遊びつつ学んでいくというものでした。PACへの参加をきっかけに留学したり、賞に応募して入選したり、カメラマンとして企業したり、写真の作家とし てデビューしたり、写真以外にどんどん興味を拡げて立体の作家として入選したりと長く続けていると色んな拡がりが出ていました。
PACell(ぱくせる)はこのPACという写真の集まりの別バージョンとして、もっと初心者でも足を踏み入れられるように開かれた写真のスクールとして、長者町トランジットビルの4階にある小さな小さなアートセンター [Yojo-Han] を よりどころとして、写真とゆるゆると遊んでみることをきっかけに、色々な発信のしかたを楽しむ大人向けの教育の場として設立しました。もちろん本格的に取り組みたいアーチストに は写真の作家として世の中に作品を発表していく足がかりまでをサポートしていくこともできる幅広いコースも充実させてきています。
まずは入り口をノックしていただければと思います。
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